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バルセロナ生まれのアイテム
Bracelets made by Yuumi Peralta
バルセロナのタイルであるフロール・デ・バルセロナのモチーフを使ったアクセサリー
Klimt Collection by Yuumi Peralta
New collection of rings
Rings
Items selected by Yuumi Peralta
夏の新作アイテム
Summer Collection 2023 One of a kind Necklaces and other items !
【ベストセラー】ダブルオパールリング 2019年からのベストセラー全てのストーンはそれぞれ異なる色と形をしています。
このプロジェクトをやろうと思ったきっかけ▼私はウクライナに行ったこともなければウクライナ出身の友達もいなかった。けれど、今年戦争が始まってから「ウクライナ」というワードに敏感になり、私に今できることは何かずっと考えていた。そんな時に知り合うことが出来たのが写真の彼女たちだった。保育園のママ友Ariane アリアンヌといつもの何気ない日常会話をしている時に言われた「今週はうちにウクライナ人の移民友達が泊まっているので忙しいの」というフレーズ。もともとバルセロナ在住だったArianeの友達Katiaカティアは、戦争が始まり、家族をバルセロナに連れてきた。Tanyaターニャ(お母さん)と13歳のAnaアナ(妹)をはじめ、祖父母と保護犬2匹。そのフレーズを聞いた時に私の頭の中の点たちが紐で結ばれた気がした。「彼女たちを支えてあげなくてはいけない。」と相談する前から心にそう決めた。寄付も考えた、物を送ることも考えた。 でも何かを通した時点で、それは実際どこへ行きどのように使われるかまでは見えない。そこに大きな疑問があった。だけど、彼女たちにお金を渡すことならできる。そう考えて始まったこのプロジェクト。 撮影を予定していた日の前日に、彼女たちの故郷であるキエフの家の前で大きな爆発があり撮影が延期になった。その1週間後、撮影のため彼女たちを呼んで、撮影前に話を機会を得ることができた。KatiaとAnaのお父さんは、戦争へ行った。罪のない子どもや老人が殺され誰もいなくなってしまった町の話。もう住み慣れた土地から移りたくないと、どこもお店が閉まってしまった町に住み続けている老人たちがいる話。その人たちのためにボランティアで食料をトラックに積んで定期的に今も命懸けで運んでいるKatiaの友達の話。Katiaはしっかりと私の目をみて、真剣に現状を説明してくれた。私は涙なしにこの話を聞けなかった。Anaは背が高いけれどまだまだ幼くて、スペイン語も少ししか話せない。なぜ他の言語を勉強しなくてはいけないのかわからない。どうしてこんなことになってしまっているか分からず理解に苦しんでる小さな子ども。 彼女はこの突然の出来事に苦しみ、数週間ご飯が食べれず、嘔吐を繰り返しそれを乗り越えて今やっと落ち着いたところと後でArianeから聞いた。 普通であれば何の心配もなく学校へ行くことだけを考えればいいのに。なんでこんなに美しくてまだ幼い子どもが苦し見ながら毎日生きなくてはいけない世の中なのか。何か行動したいなら、まずは自分の身近にいる人を助けなくてはいけない。と心から思った。Arianeの母Carline カーリンは私に陶器で作ったビーズを提供してくれた。Arianeは私をKatia、TanyaそしてAnaと出合わせてくれ、一緒にプロジェクトについて案を出してくれた。フォトグラファーのMaty マティは、この話をした時に絶対に協力すると力強い言葉を送ってくれた。 Carlineのくれたビーズで私はピアス/イヤリングを作った。アクセサリー撮影のためTanyaとAnaにモデルとなってもらいMatyに写真を撮ってもらった。多くの人の助けがあって実現したこのプロジェクト。明日は我が身かもしれない。もしあなたたちの状況に今、私がなってしまったら、耐えられない。私たちに今できることは助け合うこと。支え合うこと。 資金の使い道▼ ここで寄付していただいたお金は、手数料を除き全額彼女たちへと寄付されます。今回作った商品はYuumi Peralta...
カラフルな一点もの ネックレスコレクションMade in Barcelona Spain.